海外のサイトや海外のゲームをする際海外IPを遮断している場合があります。
その場合今回紹介するVPNGateを使用すればその国のIPになるため、簡単にその国のサイトやゲームをプレイすることが出来ます。
ダウンロード
VPNGate公式ページのダウンロードの場所からダウンロードしてください。
vpngate-client-2016.12.11-build-9634.137170.zip(直リンク)
インストール
ダウンロードした ZIP ファイルを適当な場所に展開してください。
下記の様なセットアッププログラムと複数のファイルがあります。
「vpngate-client-」の名前から始まるセットアッププログラムを起動して画面の指示にしたがってインストールを行います。
『SoftEther VPN Client』 を選択
その後は指示に従ってインストールしてください。
『SoftEther Corporation ネットワーク プロトコル』というものが表示された場合インストールしてください。
使用方法
デスクトップに作成された SoftEther VPN Client のアイコンをクリックし、VPN クライアント接続マネージャを起動します。
VPN クライアント接続マネージャには、「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバー」というのが有りますので、ダブルクリックで起動してください。
「VPN Gate 学術実験プロジェクト プラグイン for SoftEther VPN Client」が起動します。
この画面には、現在稼働中のVPNGate公開VPN中継サーバーの一覧が表示されます。
これらのサーバーの中から接続したいサーバーを選択して、
「選択した VPN サーバーに接続」ボタンをクリックしてください。
基本的にTCPで大丈夫です。
このようなメッセージが表示されれば完了です。
初めはどのくらいの基準で選ぶのか困ると思うので筆者の体験でアドバイスをします。
筆者は韓国のゲームをするため一時期このVPNGateを使用していました。
Pingについて
低いものを選んでください。ゲームをプレイする際に関わってきます。
回線速度について
欲は言わずゲームプレイや動画の視聴であればそんなにいらないです
ゲームプレイのみでしたら10Mbpsあれば十分です。
ゲーム+配信等も行いたいのであれば20Mbpsくらいは持っておきましょう。
実際10でも足ります。
起動時間について
あまりにも短い場合定期的にサーバーを落としている可能性があるので、プレイ中などに落とされたら悲しいので、数日続いているのを選択してください。
VPN接続数について
多からず少なからずのものを選択したほうがいいと他の方に言われましたが、自分は誰かは使用しててそのなかでも一番少ないセッション数を選択してます。
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